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5月30日9時59分配信 琉球新報
石垣】生活習慣病の危険因子となるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を未然に防ごうと、石垣市は29日、「メタボリック対策室」を同市健康福祉センター内に設置、同日午前、同センターで開所式が行われた。メタボリック対策室の設置は県内初。 メタボリックシンドロームは、腹囲が男性で85センチ以上、女性は90センチ以上で、中性脂肪や肥満など危険因子を併せ持っている状態。
石垣市では、2005年のメタボリックシンドロームの割合が、男性24・1%(県平均21・6%)、女性17・7%(同14・7%)で、いずれも県平均と比べ、高い割合を占めている。
対策室では身体計測を行い、個人に合ったライフスタイルや健康状態に応じ、医師、保健師、栄養士、看護師などが連携して指導を行う。また、予防のための啓発活動として、ビデオやDVD、歩数計も貸し出すなどして、メタボリックシンドロームの予防に努める。開所式で大浜長照市長は「石垣市は4人に1人がメタボリックシンドローム。対策室を市民に気軽に利用してもらい、健康都市を目指したい」とあいさつした。
また、同室で市民への助言や指導を行う城所望医師ら健康福祉センターの職員が、業務内容をデモンストレーションで紹介。城所医師は「健診の結果をプリントアウトして渡し、それぞれに合った指導を行う。隠れ肥満も結構多いので、ぜひ気軽に足を運んでほしい」と呼び掛けた。
同センターの利用時間は月曜日が午前9時から午後1時まで。水曜日が午後2時から6時まで。木曜日が午前9時から正午までとなっている。
ビリーズブートキャンプ
石垣】生活習慣病の危険因子となるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を未然に防ごうと、石垣市は29日、「メタボリック対策室」を同市健康福祉センター内に設置、同日午前、同センターで開所式が行われた。メタボリック対策室の設置は県内初。 メタボリックシンドロームは、腹囲が男性で85センチ以上、女性は90センチ以上で、中性脂肪や肥満など危険因子を併せ持っている状態。
石垣市では、2005年のメタボリックシンドロームの割合が、男性24・1%(県平均21・6%)、女性17・7%(同14・7%)で、いずれも県平均と比べ、高い割合を占めている。
対策室では身体計測を行い、個人に合ったライフスタイルや健康状態に応じ、医師、保健師、栄養士、看護師などが連携して指導を行う。また、予防のための啓発活動として、ビデオやDVD、歩数計も貸し出すなどして、メタボリックシンドロームの予防に努める。開所式で大浜長照市長は「石垣市は4人に1人がメタボリックシンドローム。対策室を市民に気軽に利用してもらい、健康都市を目指したい」とあいさつした。
また、同室で市民への助言や指導を行う城所望医師ら健康福祉センターの職員が、業務内容をデモンストレーションで紹介。城所医師は「健診の結果をプリントアウトして渡し、それぞれに合った指導を行う。隠れ肥満も結構多いので、ぜひ気軽に足を運んでほしい」と呼び掛けた。
同センターの利用時間は月曜日が午前9時から午後1時まで。水曜日が午後2時から6時まで。木曜日が午前9時から正午までとなっている。
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